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九州大学歴史的什器保全再生プロジェクト
Historical Wooden Furniture in Kyushu University

#001

見えないものを見ようとしたときに、気付かされること。その風景の中に溶け込んだしっとりとした存在感と匂い。

#002

見えないものを見ようとしたときに、気付かされること。その風景の中に溶け込んだしっとりとした存在感。

#003

見えないものを見ようとしたときに、気付かされること。その風景の中に溶け込んだしっとりとした存在感。

2023.06.26 トピックス

テストトピックス

2022.12.01 トピックス

歴史的什器サイトをオープンしました。

まだそこで待ってくれていた
古くて美しい什器たち

工学部移転がだいたい完了し、私たちも廃棄はほぼ完了しただろうと思っていた2008年頃、箱崎キャンパス旧工学部建物内の空き部屋に、残置された歴史的什器がまだ少し残っていることがわかります。そこから始まった活動です。

History

「モノ」のあり方を考え、
新たな価値を見いだす

歴史的木製什器の保全と活用について、実践的な基礎研究に着手しています。この研究では、大学をはじめとする官公庁などにおける備品更新のあり方や、古いモノの活用のあり方について、新たな提案をしていくことを目指しています。

Data Base(under construction)

価値を可視化する、在野保存

貸し出し在野モニターに什器を利用してもらい、そのプロセスでの課題を抽出したり、効果を検証するような社会実験を行っています。レスキューした木製什器類を、単に展示するだけではなく、実際に社会の中で多くの方に触れていただくことを通して、様々な活用方法やその可能性を皆様と一緒に検討していければと考えています。

Opne preservation

これまでの実績

本プロジェクトに向き合う際に大切にしている姿勢は、「一歩ずつ着実に」です。事実の積み上げと、人との関係性の構築を基礎として実績を重ねてこれました。現在では活動に賛同していただける方も増え、手応えと勇気をいただいています。

Performance

Links(under constraction)